Wednesday, October 14, 2009

かごの中の鳥

           http://www.grtoys.com/pics/sch2/sbc.jpg
かごの中
自由のない鳥
世界はどう
と思いながら
空を見上げてる

子供時期から、父は何時もとても厳しいです。これしちゃうダメ、あれしちゃうダメ。ですから、僕にとって、自由というものは届かないものなんです。

高校の時にも、何時もある程度の制限を定められていてしまいました。夜友達と出かけたら、12時までに家へ帰らなければならないし。なお、父は僕と同じの高校で教えていました。もし宿題を忘れたら、おシャベリの先生たちが父に報告したことがあります。結局、案の定、僕は厳しく怒られてしまいました。高校で、「いい子」にならなければいけませんでした。周りにスパイが沢山いますから。大変なあ!ずっと大変なのは、高校六年生の時、父が僕の数学の先生でした。数学の下手な僕にとって、大変ツライ!!数学障害があるかなあ。数学に失敗するから、父に怒られたのはしばしばでした。要するに、高校の時は、今まで僕の人生の「暗黒時期」です。高校の時を思い出したら、当時のツライさはまだ鮮明です。この短歌は、僕の当時の気持ちを表現します。

けれども、大学に入ると、すべての苦痛は終わりです。今、手にした自由をとても大切にしています。友たちと遊びに行ったら、深夜まで寮に戻りますし。授業をサボりますし。僕はサボるすることが上手ですよ。例えば、マッケチンッグの授業に二回しか行かなかったんですよ。先生は名前を取りませんでしたから、大丈夫です。時々、友達は、「オマエはどこにいったの?久しぶりだね」と言ったことがあります。実は、僕は友達の間で有名なサボり王様です。ヘヘヘ!

4 comments:

えーと、joie de vivre! said...

ええ、もし私なら、同じ気持ちがあるかもしれませんね。。

でも、ストレスがあるので、成績がいいと思う。と言うのは、子供の時も高校も母はPressureをくれた。母のおかげで、成績はよくなる。

今、Vincentさんもう自由じゃない?お父さんがUSMにいないからです~

myrika said...

親が教師って、子供にとってはあまりよくないかもしれないね。うちに帰っても先生がいる…っていうことだし。うちの娘はかわいそうかも!でも、マレーシアの小学校(大学もか?)の教育のやり方には大変問題がある(一般的に言って)と思うので、私は娘の学校の先生とは反対のことを言っていることが多いなあ。この前娘が100点を二つ取ってきて、父親といっしょにすごく喜んでいるんだけど、私は横で「そんなに100点ばっかりとらなくていいよ、はるちん(娘のあだ名)ロポットになっちゃうよ」といって、二人から反発されました。Vincentさん、存分に自由を満喫してください。もう十分「良い子」をやって、お父さんに育ててもらった恩返ししてるじゃない?

Vincent said...

Swee Cheng、
はい、もう大人になりちゃったんだね。
すべて高校のごろの苦痛も歴史になりちゃった。
僕の背に翼があるんだ。

Vincent said...

里佳先生、
そうですね。残念なことに、マレーシアの教育は素晴らしい成績を強調ししぎますから。学生にとって、かなりストレスだと思います。それに、そのせいで、負けず嫌いな学生がたくさんいます。(大学にも)毎日毎日勉強し、何もしてない学生。
はい、ただいい成績を取らない、意味ありませんね。一番大切なことは、自分なりの才能を発揮できるか、っていう問題だ、と私いは思います。ロボットになりちゃったら、生きることの意味が失われますよね。
私は子供があったら、絶対に勉強以外のことを教えてあげます。