中国語と日本語とどっちの方が難しいのですか。
http://how-to-learn-any-language.com/forum/forum_posts.asp?TID=5958&KW
上のフォルムに、このトピックについての話し合いがあります。是非見て下さい。
日本語のほうが中国語より難しいと思っている方は多いらしいです。僕の母語は中国語です。つまり、生まれてから何時も中国語を話しているわけです。だから、あんまり「中国語の難しいところは何ですか」っていう問題を考えたことがありませんが、中国語を学んでいる方によると、ピンインがあるので、大変難しいです。ピンインとは、中国語での4種類の声調のことです。外国人にとって、あんまり区分がつかないのようです。
今、僕は日本語を勉強していますから、日本語の難しいところがよく分かります。
まず、混乱になっているところが動詞の形(forms of verb)です。例えば、「The apple was eaten by Kimura」を日本語で「リンゴは木村さんに食べられました」と言います。この文の中の「食べられる」は「受け身」(passive)です。けれども、「食べられる」こんあ形は受け身だけでなく、敬語(honourifics)も可能形(potential form)も使われているのです。だから、長くて、難しい文を読んでいたら、この動詞はどんあ形ですかと混乱しているのが普通です。
それに、日本語は、言葉が長すぎるので、なかなか覚えられなくなりました。例えば、「あきらめる」.「飛び上がる」.「取り出す」などです。本当に長いですね!
なお、お互いに似ている言葉はたくさんあります。例えば「座る」と「触る」.「はっきり」と「すっかり」.「盛る」と「避ける」などです。不注意で、電車の中で、「座ってもいいですか」を「触ってもいいですか」と言いちゃうかもしれないので、気をつけなければならないと思います。
要するに、日本語も中国語もさまざまな難しいところがあります。上手になりたいなら、一生懸命勉強するより仕方はないと思います。
Saturday, August 29, 2009
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